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MGCの紙火薬用カートです。
M73用のカートですが、REVやスタンダードタイプに使用されていたものも外形は異なりますが、同じ構造です。。
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MGCのCVカートです。
紙火薬使用でした。
火薬のセット位置より下に空間があります。
この空間(ガスプール)があることにより、ディトとカートのクリアランスを大きく取れたようです。 |
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MGC GM2用のプラカートです。
紙火薬使用です。
カートのインナー部分をファイアリングプレートが叩き発火に至ります。
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MGCのCAP火薬REV用カートです。
ハンマーの打撃が内側のピストンを動かしCAP火薬を押し出してシリンダー内のディトに当てて発火させてました。
現行品も同じです。 |
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マルシンのPFCです。
CAPの発火面をリム側に向くようにセットします。
発火はサイドファイヤーなのでカート全体が動きます。
ピストンのすり鉢状の部分にディトが入り、発火と同時にCAP火薬底面に穴を開け、発火ガスが抜けるようになっています。 |
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マルシンのセンターファイヤーPFCです。
CAPの発火面をリム側に向くようにセットします。
発火はセンターファイヤーなので、プライマー部分が動き発火します。
発火時ピストン部の穴からCAP底面から発火ガスが抜けるようになっています。 |